福岡市中央区渡辺通り4-9-20
HISビル9F
よくある質問
お悩み解決!ダイビングを始める前の漠然とした
不安や疑問もこれですっきり!
70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方はたくさんいます。ただし、45歳以上の方は講習を始める前に診断書をご用意いただく場合もあります。また、年齢の下限は、成長期における水圧の影響を考慮して10歳です。未成年は親権者の同意が必要です。
もちろん水には慣れていたほうがよいでしょう。しかし、水泳が得意である必要はなく、ただ泳げればOKです。コースを開始する前にインストラクターが、水に慣れているかどうかについての確認をいたしますので、泳ぎの苦手な方はご相談ください。ダイビングを始めたら水泳がうまくなったという方もいます。
PADIのコースは時間勝負ではなく、ひとつひとつの知識やスキルの習得を確実に積み重ねていくスタイルです。分からないことをそのままにして先に進むことはないので、マスターするまで学ぶことができます。インストラクターは常にコース参加者の状態を把握していますので、安心して指導を受けてください。
個人差がありますが、「オープン・ウォーター・ダイバーコース」なら、1日みっちりスケジュールを入れた場合、4日程度でコースを修了できます。これを毎日少しずつやるか、週末だけにするかなど、いろいろ組み合わせ方が可能です。
その証拠に、体験ダイビングはインストラクターの判断で「スクーバ・ダイバーコース」や「オープン・ウォーター・ダイバーコース」の講習の一部とすることができるのです。コースを受ける前に是非ご相談ください。
ダイビングを続けていくか迷っているなら、レンタルを利用するのも賢明ですが、ダイビングはその性質上、器材に多くを依存するレジャーです。そのため、自分にピッタリあった器材を使うことは、ダイビングのスキルを磨く上で、ストレスなく集中できるという大きなメリットもあります。信頼できるダイビングショップとよく相談して、納得してから器材を買うことが大切です。
ショップのダイビングツアーはみんなで行くからこそ楽しいもの。インストラクターのサポートはもちろん、先輩格のダイバーがリードしてくれるような、あたたかかい気配りがあるのがダイビングショップのツアーです。臆せず参加することで、ダイビング仲間の輪を広げましょう。